2022年 11月 06日

睡眠時のヘアケアはどうして必要なの？

トリートメントで保湿して、ドライヤーで乾かして眠ったのに朝起きたら髪がパサパサ…… そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。その悩み、しっかりケアしていても寝ている間に髪がダメージを受けているからかもしれません。今回は睡眠時のヘアケアについてご紹介します。

朝の髪にこんなお悩みはありませんか？

・パサつきが気になる
・寝ぐせがつきやすい
・髪がまとまりづらい

お風呂でトリートメントをして、しっかりドライヤーで乾かして眠ったはずなのに、朝になると髪がパサパサ…… そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。その悩み、しっかりケアしていても、寝ている間に髪がダメージを受けているからかもしれません。

デイリーケアやサロンでのメンテナンスなど、ヘアケアに気を使っていても、寝ている間のケアは見逃しがち。1日の1/3を占める睡眠時間を有効に活用することが美髪への近道です。

寝ている間に髪がダメージを受ける原因は、枕と髪の「寝返り摩擦」かもしれません。

人は睡眠時に寝返りを20回打つと言われています。その間、髪は常に枕と接している状態。寝返りによって枕と髪で摩擦が起こることで、髪のキューティクルはダメージを負ってしまうのです。

キューティクルは3層構造になっている髪の毛のもっとも表面にある組織。うろこ状のものが重なっているのが特徴です。髪の内部を外側から守る役割を担っているため、キューティクルがしっかり整っていることが、健康的でつやのある髪につながります。

しかしキューティクは、摩擦に非常に弱く、簡単に開いたり剥がれたりしてしまいます。また、一度剥がれたキューティクルは修復できないため、睡眠時の摩擦にも注意することが重要です。

CHIYUでは睡眠環境をより良くしたいという思いから、睡眠時の摩擦から髪を守る『純国産シルクでできた枕カバー』を開発しました。シルクの力で睡眠時の摩擦を軽減し、ダメージから髪を守ります。シルクには以下のような特徴があります。

滑らかな繊維で髪との摩擦が起きにくい

細い繊維が集まってできたシルクは滑らかで柔らかい繊維の表面が特徴です。髪や肌との摩擦が少なく、寝ている間のダメージを最小限に押さえることができます。

人の肌に近い繊維構成で肌や髪を守る

シルクはアミノ酸で構成されており、人の肌に近い構成になっています。人の肌に一番近い繊維として医療用品にも使われるほどで、睡眠時に肌に触れている素材としてもっとも適していると言えます。

髪に優しい湿度を保つ

吸湿性と放湿性が良いため、適切な湿度を保ち、快適な睡眠をもたらすことができます。また、繊維内に水分を多く保持できるので、感想から肌や髪を守り、静電気も発生しにくい繊維です。

見逃しがちな睡眠時のヘアケア。『就寝中にヘアケア』できる純国産シルクでできた枕カバーで、1日の1/3を占める睡眠時間を有効に活用したヘアケアを始めてみませんか？